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日々の暮らしのなかで


by maturika82
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今日は
・シシリア風パスタ
・豚肉のマスタード焼き
・いかのマリネ
・赤ピーマンとアスパラガスのマリネ

以上4品目。
かなりおいしかった。自分1人でも作ろう! そう決心した。
特にマリネはおいしい。手軽にできるし、客人にもてなしてもOK.
いろいろ調理器具がほしくなる今日この頃であった。
6月15日 シシリア風のパスタ 豚肉のマスタード焼きほか 料理教室_a0010388_2273457.jpg
6月15日 シシリア風のパスタ 豚肉のマスタード焼きほか 料理教室_a0010388_2275186.jpg

# by maturika82 | 2005-06-15 22:08 | 今日の料理

看護婦さんは偉い

いぼころりの治療に 皮膚科にいってきた。
看護婦さんが ふやけたいぼころりを ピンセットで丁寧に取ってくれる。
自分でも 汚いかんじでうつりそうな気がして触りたくないのに、ぜんぜん気にしない風で せっせと皮をとってくれた。
まだ芯が残っているので、また1週間 ふやかす作業をやるらしい。
私、絶対看護婦さんにはなれないなぁぁ。
おもわず、うぇぇっ っとかいいそうだもんなぁぁ。

イボ発見から1週間、
なんか、手に赤いぽっちを見つけると これもイボ??なんて心配になってくる。
気になって気になってしょうがない。
イボコロリめ!このやろう!もう増殖なんてさせないぞっ
そう思いながら ふやかす紙をせっせせっせと貼っている私であった。
# by maturika82 | 2005-06-15 00:17
ちいさな歳月 The Little Years 作:ジョン・マイトン 翻訳・演出:青井陽治 作曲:稲本 響 を見に行った。長山藍子さんが好きで 彼女の芝居を1度見てみたいとおもったのだ。
6人の役者と3人の演奏者。ミュージカルではない。
登場しない主人公“ウィリアム”をめぐる4人の女たちの物語。主人公の妻役の長山さん、娘役の藤谷美紀さん、母役の新橋耐子さん。そして姉役の岩崎加根子さん。
岩崎さんは小学生の頃から60過ぎまで演じるのだが ものすごくバイタリティのある役者さんでケイトの風変わりな人物像がよぉぉく現れていた。緑色の衣装が印象的だった。何歳になっても色気のある妻は長山さんぴったりだった。わたる世間は鬼ばかり の印象が強いかなぁ?とおもっていたけど、ぜんぜんそんなことはなく 舞台の中に引き込まれた。
劇中演奏も違和感なくパーティの中に自分も引き込まれたようで楽しかった。
風は見えない・・・・風でなびくものをみて風を感じる・・・そんなふうな言葉が印象的だった。
久しぶりにもう一度みたい芝居だった。

それにしても、私の前に座った巨漢の男性、かっこよくもないのに、1分に1回くらい大きな手を振り上げて髪をかきわけるので 視界をさえぎられるし、集中できなくて 座席を蹴飛ばしたくなった。しかも、暑かったらしく、チラシをうちわ代わりにあわあわするもんだから、悪臭が後ろに漂ってくるし、寒いしで 不愉快だった。せっかくの良い芝居も台無しだった。
こういう場合、注意してもいいのかなぁ??
# by maturika82 | 2005-06-14 23:15 | 芝居 ライブ

偶然って怖い

今日、上田に絵の搬出へ出かけた。
そのついでに SIMAさん&みよこおねえさまに案内され上田の観光をしていた。
そしたらなんと、中学校、高校のときの同級生と会うではないか!!
東京でも年に1度会うか会わないかの友達だ。
しかも上田で!!
1分違うと会えなかった。お互いびっくり。こんな偶然あるんだね。
# by maturika82 | 2005-06-12 00:48
劇団グスタフの公演をみるのは これで2回目?3回目??
毛利まこさんの演技にほれている。
うちの近所に劇団があるというのもあって 行きやすい。

今回の アンネ・その軌跡は はだしのゲンと同じく 重いテーマだった。
隠れ家生活の様子は実にコミカルで 舞台を上手く演出しているように感じた。
ナチの軍隊も上手く表現されていて 冷たい怖さが伝わってきた。
(お兄さんたちのメイク 怖かった(^^;;)
このところ、平和すぎて 戦争のこと 考えることがない今日この頃だけど、こういう芝居を見ると いろいろ考えさせられてしまうものだ。
隠れ家生活も長期にわたると ストレスもたまりそうだ。今も在宅でほとんど家に出ない私だけど、それはいつでも出れるという自由さがあるから不満ではない。しかし隠れが生活だと新鮮な空気がすいたくてもでることすらできないのだものね。
いつ襲われるか、恐怖と背中合わせの生活は 精神がおかしくなりそうだ。

アンネ一家がナチスに捕らえられ、収容所での生活を送るのだが、それがまた涙をそそる演技が連発した。お母さんが娘のために わずかな食料を食べずにとっておくシーン、赤ん坊が死んでしまうシーン・・・・アンネとマルゴが死んでしまうシーン。

自分の力だけではどうにもならない、「自由」がない生活なんて考えられない。
平和は大事なこと。きれいごとをいうつもりはないが、戦争なんてやってはいけないのだ。

母役の毛利まこさん、潜伏支援者の1人ミイプ役の藤崎さんの演技はかなり印象に残った。
# by maturika82 | 2005-06-10 23:15 | 芝居 ライブ